7月27日に狛江市議・三宅まこと氏より、

狛江市教育委員会へのヒヤリングを実施。

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《オンライン学習についての進捗まとめ》

 

​◆オンライン学習、今後の運用について

・オンライン学習導入に向けてのモデル校　取り組み中

四中、三中で実施中（三小でも一部やっていた）　
実際にクラス単位でモデル授業が行われているとのこと。

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・課題と収穫

教員スキルのレベル合わせ、レベル高次元での好事例をいかに共有増やせるか。

不登校等生徒児童で、オンライン学習に関する参加意欲が見られたことが収穫。

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・今後のスケジュール

夏季休暇（小学校8/01～23　中学8/08～23）

休み明けの９月には、タブレット機器配布​​。

モデル校（三中）では、生徒への端末配布前にクラウド等の環境設定、使用する上での約束事（ポリシー）策定をした。そのうえで、生徒一人ずつのIDとパスワードを生徒へ配布。

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・導入段階で新旧端末が混在する際の整理

現状、小中学校各校80台×10校＝800台強導入済
新規に新しいタブレット（小学校ipad2500台＋中学校富士通タブ1000台）を導入
課題、使用する現場教室での新旧端末混在を避ける必要性
→例；小学校では低学年（1,2年生）を旧、中高学年（3~6年生）を新にするなど検討。

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​​◆教区委員会としての考え方

・今後は、リアルとオンラインのハイブリッドで指導方針を考えていく

→各学校での取り組みをシェアしていく

　例：中学で「明日、歴史の勉強をするから、今日の宿題にYouTube動画を見ておいて」